【丹波篠山の黒枝豆/1kg(さや)】
本場!丹波篠山産の黒えだまめを産地直送!!
・秋にうまい!丹波黒の枝豆
枝豆といえば暑い夏をイメージしますか?丹波黒の枝豆は、秋10月に旬を迎える晩生種の枝豆です。
“丹波篠山の黒枝豆”として全国で知られ、熱心なファンが多い枝豆の最高峰!
大粒で強い甘さ、独特のコクと深い旨みが丹波黒枝豆の特徴♪夏の枝豆では味わえない格別のものです。
丹波黒には早生(わせ)9月と本黒(ほんぐろ)10月があり、大本命は本黒!
本黒は時期こそ遅いものの、味が濃い丹波黒ならではのコクのある旨味が絶品です。
・丹波地方がルーツの黒大豆
丹波黒は、兵庫県篠山市付近より選抜育成された黒豆の大型品種。丹波地方の厳しい寒暖差や適度な雨量、肥えた土壌が良質な黒豆を育てます。
実が黒く色づく一歩手前の10月頃には、旬を迎えた枝豆を買い求める観光客で賑わいを見せます。
丹波篠山市を中心に、周辺の三田市や京丹波でも栽培が盛んです。丹波黒自体は他府県でも栽培されていますが、全国的に高い評判を得ているのは、これらの丹波地方のものです。
・12月には『丹波の黒豆』に。
実は、枝豆として出回るものは丹波黒大豆の“若さや”です。枝豆として収穫せずに12月頃まで育てたものは、お正月に食べる黒豆、“丹波の黒豆”になります。
若さやといっても、決して未熟なのではなく、秋10月の若さやは、実が太り・旨みも増え・ふっくら柔らかで、枝豆として最高においしい状態なんです。
年末からの黒豆としての流通がメインの生産者さんも多いため、秋の枝豆として販売されるものは、多くは出回りません。
・農家さんからのお知らせ
丹波篠山の黒枝豆には販売の解禁日があり、毎年10月5日。セレモニーも開かれます。
ただし、『味の面からいうと解禁される5日は、まだ少し早いから、10日頃まで待ったほうが断然おいしいよ!』
そんな理由で、当店の販売分も10日頃、農家さんからのOKが出てから収穫〜発送を予定しています。お楽しみに♪
丹波篠山産の丹波黒枝豆を『さや』でお届けします。
≪枝から莢(さや)を外す手間の掛からない、便利で手軽な『さや』スタイル。≫
生産者の皆さんで、選果〜袋詰めまで行ってます。
限られた期間だけ味わえる黒豆のえだ豆
【丹波篠山の黒枝豆/1kg(さや)】
貴重な秋の味覚をお楽しみください。