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カルピス  希釈タイプ 原液 470ml ピースボトル

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カルピス  希釈タイプ 原液 470ml ピースボトル

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商品の詳細情報

からだにやさしい乳酸菌飲料。色々なデザートにも使えます。

カルピス 希釈タイプ 原液 470ml ピースボトル

カルピス
「カルピス」の生みの親は 三島海雲氏という大阪出身の英語教師で仏教大学(現在の龍谷大学)に編入後間もなくの明治35年(1902年)に中国へと渡りました。その後 日華洋行という雑貨商の事業を行っている時に仕事で北京から内モンゴルへ入って行きました。そこで「カルピス」の原点である酸乳と出会うことになります。
内モンゴルの遊牧民たちが毎日のように飲んでいた酸っぱい乳をすすめられ口にしたところ、そのおいしさと健康効果に驚いたそうです。
長旅ですっかり弱っていた胃腸の調子が整い、体も頭もすっきりしたと言います。海雲はモンゴル民族のたくましさはこの乳酸菌で発酵させた「酸乳」から来ていると確信したそうです。1915年に帰国した海雲は当時日本で流行り始めていたヨーグルトを口にしますがあまり美味しく感じず、「ヨーグルトよりも美味しくて、今までにない健康で体に良いものを多くの人に提供したい」との思いから内モンゴルで製法を学んだ「酸乳」の研究を重ね、1916年に「醍醐味」「醍醐素」「ラクトーキャラメル」と発表して行きますが、原料となる牛乳収集の困難さや、商品が生菌だったことにより失敗に終わります。
それでも海雲はあきらめず「醍醐味」を改良し、美味しく体に良い飲み物として開発したのが日本初の乳酸菌飲料「カルピス」だったのです。海雲は「カルピス」の本質は「おいしいこと」「滋養になること」「安心感のある事」「経済的であること」の4つだと言っています。
大正8年(1919年)の発表以来、開発者であり創業者である三島海雲のこの思いは受け継がれ「カルピス」は愛される国民飲料となり現在に至ります。

長く愛され続けている国民的飲料のカルピス。
乳酸菌と酵母の出会いが生み出すやさしい味わいです。

カルピスなら季節のフルーツとの相性も抜群ですし、凍らせてシャリシャリ感も楽しめますからお子様も大喜び。

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価格 : 478 円 (税込)
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